comicoで配信中の漫画「かつてそれは愛だった」(水無月ソラ/いちふみ子先生)46話を読んだので、ネタバレと感想をご紹介しますね!
言葉巧みに加奈子に家の鍵を開けさせようとする真理亜…するとそこへ祥真がやって来て…?

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かつてそれは愛だった ネタバレ 46話!言葉巧みに家の中に入ろうとする真理亜に…
真理亜は男を見る目がない、それだけは正しいと加奈子は感じます。
自分は祥真を選んでいないけど、それでも真理亜に言われたことで少し傷ついてしまいます。
真理亜はちっとも理論的ではないし、めちゃくちゃなことを言う自己中心的な性格。
大人になってもまだ、自分の思い通りにならないことなどない、と感じている子どものままです。
昔から真理亜は、頭の出来がよくありませんでした。
勉強は断然、加奈子の方が出来が良かったのです。
しかし、どうすれば加奈子が自分のいうことを聞くのか、それだけはよく知っている真理亜なのです。
実際、ここまで言われると扉を開けてもいいかもしれない、と思っている加奈子。
扉を開けて真理亜が黙るのならどうでもいいかなと思って、チェーンロックに手を掛けようとします。
するとその手を、ダメですよ、と言いながら祥真が後ろから握り締めました。
祥真の登場にテンションが上がる真理亜。
今日もかっこいいね、と言いながら扉をガチャガチャしています。
そして、加奈子が意地悪をして扉を開けてくれないから開けて欲しい、と祥真にお願いをしてくるのでした。
さすがの祥真も、真理亜の圧力に押されそうになります。
あんたに会いに来たみたいだよ、と祥真に伝える加奈子。
すると祥真は、チェーンロックを外すから一度扉から手を放してほしい、と真理亜に伝えます。
ぱぁっと顔が明るくなり、すぐに手を放す真理亜。
真理亜が手を放れたことを確認すると、祥真は一度扉を閉めるのでした。
加奈子は、真理亜を家に入れるなんて正気なのかと訊ねます。
するとーーー。
ガチャっと家の鍵を閉める祥真。
加奈子も真理亜も、この祥真の行動に驚きます。
鍵を閉められたとわかった真理亜は扉をガチャガチャしつつ、インターホンを鳴らしまくります。
妹さん大丈夫ですか?と訊ねる祥真に、イカれた者同士お似合いだと思うよと毒づく加奈子。
ひどいなぁ…と言いながら、祥真は誰かに電話をかけるのでした。
祥真が掛けた相手は…辰雄でした。
そして、彼女が家の前で暴れているから、どうにかしてもらえないかと伝えたのでした。
しばらくすると、外は静かになりました。
おそらく真理亜が辰雄に回収されたと思った2人。
2人っきりになったところで、祥真は加奈子に傷つきました?と訊ねます。
その言葉を聞いて、祥真に催眠術でもかけられているのかと、聞いてしまう加奈子なのでした。
→「かつてそれは愛だった」ネタバレ 47話に続く
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かつてそれは愛だった ネタバレ 46話 の感想!
祥真ここで登場しましたね!
無事に真理亜のことを解決させた祥真…さすがです。
もし、あのタイミングで祥真が現れなかったら、真理亜を家の中に入れてしまったんでしょうね。
加奈子の扱いが本当上手な真理亜。
でも、真理亜がこれで引き下がるとは思えないです。
そして、真理亜を祥真が抱いたという事実を知ったことで傷ついている加奈子。
だけど祥真にそのことを突き詰められると、話題を逸らしてしまう…。
やっぱり加奈子は加奈子ですねー。
今後、この4人はどうなっていくのか、気になるところです。
まとめ
「かつてそれは愛だった」ネタバレ 46話 をご紹介しました!
加奈子の性格を熟知している真理亜は、言葉巧みに家の中に入れてほしいと訴えます。
しかしそうは問屋が卸さない…祥真がうまく真理亜を閉め出したのでした。
そんな祥真がかつて真理亜と関係したことに毒づいてしまう加奈子。
傷ついてるけれど、素直に言えない加奈子…なんだか可哀相ですね。
でも真理亜が諦めたとは思えません。
次はどんな行動を仕掛けてくるのか…イカれているだけに怖いです!
続きが気になりますね♪

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