BABY G-Sideの漫画「隣の席の変な先輩」(うすくち先生)3巻を読んだので、ネタバレと感想をご紹介しますね!
イケメンだけど暗くて変態ストーカーな朝日向…まゆみの同僚であるとも子は「調教すればいい」とアドバイスをして…?
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隣の席の変な先輩 ネタバレ 3巻!同僚の調教すればいいという言葉を真に受けたまゆみ
今まで人を好きになったことがない、と打ち明けられたまゆみ。
どうすればいいのか分からない、と訊ねる朝日向への返答に困ってしまいます。
じゃあもしかして…今まで恋人とかできたことって…?
もちろん、その…と、言葉に詰まり落ち込む朝日向に、いる訳ないよね、と慌てるまゆみ。
しかし朝日向の返答は意外なもので、いちいち数えた事が無い、というもの。
もしかして数えきれないほどの女性と…!?
実は超遊び人だったのかな、と心の中で驚くまゆみです。
クラスの女子の間で、一時期俺に告白して一日で振るゲームがあって、とも話す朝日向に、そっちかーー!とさらなる悲鳴を心の中で上げるまゆみ…。
…なんか、申し訳ないです、と思わず朝日向に深々と謝ってしまいます。
カッコ悪いよな、こんなんだから未だに未経験で、と朝日向。
女の人も苦手で、恋人とかも考えた事も無いし、このまま1人だと思ってた…。
だけど芽吹さんと会って変わったんだ…。
芽吹さんがだ、大好きです…。
そう言いながら真っ直ぐ見つめてくる朝日向に、思わず顔を赤くするまゆみでした。
社員食堂にて、その一連の流れを聞いた、まゆみの同僚であるとも子。
付き合うの?と訊ねられ、まさか!と思わずご飯をこぼすまゆみです。
暗くて変態でストーカー、さらには未経験だけど、顔は好みのイケメンなんでしょ?
だったらまゆみがほっとくわけないじゃん、と言うとも子。
だからといって、こんな未知の生物みたいな人をどう扱えばいいのか、と困るまゆみに、結局かまってあげちゃうから懐かれるのよ、ととも子は話します。
でもさ、よく考えてみてよ…。
イケメンを調教するのって燃えるじゃん…!
あんたこんな真昼間に何てことを、とすかさずツッコむまゆみ。
だって健気そうだし、擦れてないし、自分無しで生きられない体にするとか楽しそうじゃない!と、とも子は大興奮です。
興奮して息が荒いとも子を、落ち着くようになだめるまゆみは、近くに朝日向が来ている事に気が付きます。
ヒソヒソ声で朝日向の事を告げると、とも子は目をキラキラさせてそちらを振り返りました。
しかしその姿を見て、冷静になったとも子。
物陰からじっとりと、陰気なオーラがダダ漏れでこちらを見つめる朝日向に、流石のとも子も引いているようです。
さらには、こっちに向かってくる途中で持っていたお昼ご飯を盛大にぶちまけてしまった朝日向。
まぁ…調教のし甲斐があるのはいいことよね、と誤魔化すとも子ですが、明らかにその目は笑っていないのでした。
お昼も終わり、仕事に戻ったまゆみ。
横で黙々と仕事をする朝日向をチラ見しながら、先ほどのとも子の「調教」という言葉を思い出します。
改めて好みの顔だ、と考えるまゆみは、色白な朝比奈の肌には赤い首輪が似合いそうだ…と思わず妄想してしまいました。
いやいやいや…と妄想を打ち消すまゆみ。
さらにまゆみは、先日朝日向から聞いた、クラスの女子に告白されて一日で振られるゲームをさせられていたことを思い出します。
思わずクラスの女子達から馬鹿にされる朝日向を思い浮かべると、胸が痛んでしまうまゆみ。
朝日向は確かに愛情表現もおかしいし、変わっているけれど、根本的にはいい人に違いない、と思います。
そこでまゆみは、朝日向を真人間に調教すればいいのでは…という考えに至ります。
そうすれば、私へのストーカー行為も減るだろうし、いい方向には傾くような気がする、と拳を握りしめるまゆみ。
でもどうやって教えればいいのだろうか、と考えるまゆみ。
小さい頃に飼っていた犬、コロみたいに接すればいいのだろうか、と今度は昔を思い出します。
何回も繰り返し教えて、できたらきちんと褒めて…。
そんな事を考えていたら、懐かしくなって思わず涙を流してしまうまゆみです。
まゆみが泣いているのを見た朝日向は、自分が食べようとしていた酢昆布が取り出しづらく、勢い余ってまゆみの頬に飛んでしまったせいで泣いているのかと、顔を青くして謝っています。
思いつめた朝日向は、死んで詫びようと自分の首に縄をかけようとするのですが…。
朝日向さん!
そう言うまゆみに突然、頬を両手で覆われてしまう朝日向です。
真っ赤になる朝日向に、暗いことを言わない、話す時は人の目を見る、ハキハキ話す…と教え込むまゆみ。
はい、と恥ずかしそうに頷く朝日向に、今度はニッコリ笑って、いい子ですね、と頭をなでなでします。
イイ感じだ、と満足そうに席に戻るまゆみは、この調子で教え込もう、と頬に着いた酢昆布を食べて仕事に戻ります。
朝日向はというと…営業部の同僚が驚くほどに、うすら笑いを浮かべて仕事をするのでした。
それ以来、朝日向を調教し続けたまゆみ。
まゆみへのストーカー行為を注意し続け、キモさを失くすため笑顔の練習…といった訓練をし続けた朝日向。
当の朝日向は、最近まゆみがたくさん話し掛けてくれることを嬉しく思っています。
そんなある日、仕事のことを朝日向に聞いたまゆみ。
調べてみるね、と自分のデスクにあった書類をめくる朝日向ですが、そこには隠し撮りしたまゆみの写真が挟んでありました。
なんじゃこりゃ!と見逃さないまゆみに、えへへ…と誤魔化す朝日向。
しかしまゆみは冷たく、これは没収します、と朝日向に伝えます。
写真を没収されることに珍しく反抗的な朝日向ですが、意を決したようにまゆみへと頭を突き出します。
もしかして頭を撫でて貰いたいのですか…?
身が引き裂かれる思いですけど、と答える朝日向の頭を仕方なく撫でるまゆみです。
朝日向は物欲しそうに、いい子いい子も言ってほしい、と上目遣いで見つめます。
可愛いけれど、違う方向に進んでない?と少し思うまゆみでしたが、リクエスト通りに声を掛けてあげるのでした。
会社の在庫室で、頼まれた商品を探す事となったまゆみと朝日向。
商品が全て揃い、ひと安心のまゆみは、朝日向に猫背も直すように注意しました。
いつもうつむいているから、余計に暗く見えてしまうんですよ、と朝日向のお腹をぐいぐいと押すまゆみ。
朝日向の体に触れたまゆみは、やけに腹筋が硬い…と思います。
実は以前、まゆみが腹筋が好きだと聞いた朝日向は、それ以来、毎日200回の腹筋をしていることを打ち明けたのです。
そういえば1年ほど前に、マッチョに夢中になっていた時期があったような、と思うまゆみ。
そんな言葉も聞き洩らさずに努力をするとは…と思っていると、朝日向は触ってみる?と聞いてきます。
そんなの私が変態になっちゃう、と断るまゆみですが、朝日向は照れながら自分のシャツをまくり上げます。
鍛え抜かれた筋肉美を見せると、この体は芽吹さんの好きにしていいんだよ…と朝日向。
再び断りながらも、悲しいかな…手が勝手に腹筋へと伸びてしまうまゆみです。
余計なものが一切付いていない!と歓喜するまゆみに、可愛いけれどおっさんみたいな発言ですね、と小さくツッコむ朝日向。
こんな立派な腹筋なかなか触れませんし、と手を動かすまゆみに反応して、思わず声を出てしまいます。
触られて息を荒くする朝日向に、もしかしてドMなのかな?と考えるまゆみ。
クラスの女子達も、朝日向さんの可愛さに気が付いていたから苛めていたのでは…。
そう考えるまゆみは、少し苛立ちながら手を滑らせます。
吐息が漏れる朝日向は、まゆみを求めるように名前を呼びます。
きちんと言う事を聞くようにしておきたい、と思うと、意地悪く我慢して…と、ささやくまゆみ。
必死で我慢している朝日向さんが可愛い、と思うまゆみは、自分の体に触れようとする朝日向の手を叩きます。
ここで朝日向の様子がおかしいことに気が付いたまゆみ。
そう…時はすでに遅し。
朝日向はすっかり興奮し切ってスイッチが入ってしまったようです。
もう一回…殴って…。
叱られたり殴られたりするのも悪くない、むしろ最高、とつぶやくと、そのまままゆみを押し倒します。
もう終わりです、と必死で訴えるまゆみですが、もっと触っていいよ?と朝日向は息を荒くします。
もういいから、と断るまゆみに、触ってくれないなら…ホクロの数を数えるから、と太ももを舐める朝日向です。
え?ここでホクロ?と、突然の状況にクエスチョンマークが頭に浮かぶまゆみ。
芽吹さんのホクロ、まだ13個しか知らなくて…と話す朝日向は、体に唇を這わせました。
…芽吹さんのことなら何でも知っている。
シャンプーは何を使ってるとか、犬が好きなこととか。
俺を調教しようとしていたことも知ってるよ。
そう上目遣いに言われ、慌てるまゆみ。
さらに朝日向の手は、まゆみのスカートの中にまで伸びてきます。
朝日向を必死で止めようと、今止めてくれれば沢山撫でてあげるから…!と訴えるまゆみ。
まゆみの願いが通じたのか、朝日向は突然動きを止めました。
調教の成果が出たのかと喜ぶまゆみでしたが…。
なんとパンツを脱がされていたのです。
まゆみの花園を見つめながら、17個目…とつぶやく朝日向。
もっと近くで見ないと、とどんどん顔を花園に近付けてきます。
さすがに全力で抵抗するまゆみは、思わずグーパンチで朝日向の顔を殴ってしまいました。
しかしなぜか嬉しそうにまゆみの拳を顔からどける朝日向…。
えへへ…と笑うその表情に、まゆみは背筋がゾゾゾ―ッとしてきました。
芽吹さんになら何をされても嬉しい…。
そうつぶやいた朝日向は、大きくまゆみの足を開き、舌を花園に這わせようと口を近付けてきましたーーー!
まゆみちゃんと朝日向ーー!手伝いに来たよー!
そこに今回の作業を依頼した、営業部の佐藤がやって来ました。
慌てて朝日向を突き飛ばしたまゆみは、もう後は送るだけですよっ!といつも通りの笑顔で対応します。
商品を持って戻っていった佐藤を見送るまゆみに、もじもじと話し掛ける朝日向。
今度こそ謝っても許さないから、と睨むまゆみに、調教するなんて…もしかして芽吹さんは変態なの…?と訊ねてきます。
その言葉にブチ切れるまゆみは、やっぱり人はそんな簡単に変わらない事を身をもって知ったのでした…。
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隣の席の変な先輩 ネタバレ 3巻の感想!
調教すればいい、というとも子の言葉を真に受けたまゆみ。
結局殴られても嬉しい、という朝日向の新たな性癖を開発しただけでしたね(笑)
突然ホクロの数を数えだす朝日向…期待を裏切らない変態っぷりでした!
案外まゆみも流されているし、このまま二人は付き合うのでしょうか?
朝日向は既に付き合っているとか思っていそうで怖いです…。
まとめ
「隣の席の変な先輩」ネタバレ 3巻をご紹介しました!
朝日向の話を聞いた、まゆみの同僚であるとも子は「調教すればいい」とアドバイスします。
その言葉で、かつて飼っていた飼い犬のように朝日向を真人間にと特訓するまゆみ。
しかし結局、殴られても嬉しい、という新たな性癖を開花させてしまっただけなのでした。
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