パルシィで連載中の漫画「私とこわれた吸血鬼」(厘のミキ先生)22話(5巻~)を読んだので、ネタバレと感想をご紹介しますね!
本社へと向かう前に、樹の部屋に監視カメラをつけたようちゃん。
それでも樹は、妹の桜に自分のフリをして貰って、どこかへ向かいますが…?
「私とこわれた吸血鬼」は、U-NEXTで無料で読むことができます♪
U-NEXTは、31日間無料トライアル実施中。
会員登録で600分のポイントがもらえます!
「私とこわれた吸血鬼」を無料で楽しめるんですよ♪
私とこわれた吸血鬼 ネタバレ 22話(5巻~)!樹の幸せや楽しみを奪ってしまうと…
桜に身代わりになってもらい、外へと飛び出した樹。
そこには約束通り、七滝が大きなバイクで迎えに来ていました。
慌ててバイクの後ろに乗り込んだのですが、あまりのスピードに恐怖を感じてしまった樹は、七滝にしがみついてしまいます。
ようちゃんに対しては、もちろん罪悪感もあるのですが・・・これは二人がずっと一緒にいるための手段なのだと自分に言い聞かせるのでした。
間もなく、記者が待っているという喫茶店に到着。
バイクを降りた樹は、今もまだ藤は入院していることを七滝に伝えます。
藤の怪我は自分のせいではないと言う七滝。
そして、あそこにいた男達も友人でも何でもないし、ただの下請けのような存在だとも言うのでした。
十分に金を稼がせてやっているから、ああやって慕っているように見えるだけだと。
人を操るという部分でも、自分は社長に向いているのだと七滝は言い、樹がこうして告発を決意してくれたことを嬉しく思っているそう。
そして二人は、記者の待つ喫茶店の中へと入って行くのでした。
その頃、今日の仕事を終えたようちゃんはとばりと一緒に車の中にいました。
仕事のことについてとばりは色々と話しているのですが、そんなこと全く聞いていないようちゃん。
樹から送られてきている沢山のメッセージに夢中になっているのでした。
そして、慌てて部屋の映像に繋げようとしたのですが、何故か繋がらず。
それを聞いた運転手が、慌ててルーターの再起動をして確認しています。
その間、ようちゃんはこう言うのでした。
兄であるとばりのようになりたいのだと。
そうすれば、樹がどこかに行ってしまっても必ずここに戻してあげられるから・・・とようちゃんは微笑んでいます。
今が一番幸せだし、満たされていると言うようちゃんに、それは樹のほうもそう思っているのかな?と首を傾げるとばり。
いつも笑っているから幸せなはずだとようちゃんは言いますが、笑うだけの人間は・・・何かを隠しているんだと意味ありげに返すのでした。
その瞬間、やっとネットが繋がり、樹の部屋の様子が映し出されます。
そこには・・・布団が盛り上がっていて、もちろんそれが桜だなんてわかるはずがないのですが、すぐに異変を感じ取ったようちゃん。
そこにいるのは誰!?違うよね!誰!?と、パニックになってようちゃんは大騒ぎし始めます。
布団の中では、それを聞いて焦りまくっている桜が・・・。
走っている車から飛び降りようとするほどのようちゃんに、家政婦からさっき連絡があって、樹の居場所はちゃんと把握しているから大丈夫だととばりは言います。
樹は、少しリフレッシュしたいから近くのカフェにいるだけだと言うのでした。
その頃、記者の新条という男性と話を始めた樹。
ボイスレコーダーを設置され、覚悟を決めた樹はまず・・・自分のスマホを新条に見せます。
それはなんと、この間の藤との、強要された行為の画像なのでした。
そして、中身は麻薬だと言って錠剤も差し出します。
七滝が社長になった時には、すべてこれらを記事にして欲しいと樹は言うのでした。
樹は、ようちゃんではなく七滝のことを告発したのです。
それは・・・最近ずっと感じていた違和感がどういうことなのか気が付いたから。
苦しめられた会社にあんなにもようちゃんが従順になっているのは、依存が高まるにつれ・・・自分自身への感情が鈍化していっているのだと樹は思ったのでした。
記者のほうは、特にこれといったコメントをするわけでもなく、七滝が本当に社長になった時にまた詳しく話を聞かせて欲しい、とだけ言い残して喫茶店を出て行ってしまいます。
あの記者は自分寄りなので、告発なんてできるわけがないと七滝は言うのでした。
相手に与え足りずに裏切られたことがあるでしょう!?それなのに本当にあの記者が裏切らないと言い切れる!?と鋭いことを樹から言われた七滝は何も返せず。
樹は、やっぱり・・・藤をあんな目に遭わせた七滝のことがどうしても許せないのでした。
翌日、プレゼンという大仕事を見事にうまくやってのけたようちゃん。
とばりも満足そうにようちゃんを見つめています。
ようちゃんは大きな拍手を浴びながら、結局自分は樹の楽しみや幸せをすべて奪ってしまうのかもしれない、と思うのでした。
それは、カフェにちょっと出掛けることさえも樹は隠していたから。
仕事を終えたようちゃんは、すぐに樹のところへと向かうのでした。
その頃、部屋のベッドで寝ころんでいる樹。
ようちゃんから連絡がないことを寂しく思っているのでした。
すると突然、窓からようちゃんが入って来て、思いつめたような顔をしてこう言います。
君の幸せを望むことができない自分は・・・本当に君のことを好きなのかな!?と。
私とこわれた吸血鬼 を無料で読む方法は?
「私とこわれた吸血鬼」は無料で読めるのかしら?
「私とこわれた吸血鬼」はU-NEXTで無料で読めるみたいだよ!
「私とこわれた吸血鬼」を無料で読めたり、お得に読めたりするサービスをまとめてみました♪
サービス | 配信状況 | 特徴 |
U-NEXT | ・31日間無料トライアルあり ・600円分のポイントがもらえる |
|
コミック.jp | ・30日間の無料トライアルあり ・1200円分のポイントがもらえる コミック.jp公式サイト |
|
eBookJapan | ・会員登録無料 ・初回ログインで30%OFFクーポンがもらえる ・電子書籍購入でTポイントが貯まる |
|
まんが王国 | ・会員登録無料 ・毎日最大50%のポイント還元あり ・無料漫画が常に3000作品以上 |
|
music.jp | ・2週間無料おためしあり ・600円分のポイントがもらえる |
「私とこわれた吸血鬼」は、U-NEXTの31日間無料トライアルでもらえる600円分のポイントで、すぐに無料で読めるのね♪
しかも、31日間ずっと無料で使えるんだよ!
無料期間中に解約すれば、月額料金もタダなんだ。
でも、無料から継続すると1200円分のポイントがもらえるから、継続利用もおすすめなんだよ♪
U-NEXTの無料期間中は、アニメ・ドラマ・映画も見放題♪
漫画がドラマ化・映画化された作品も無料で視聴できます。
私とこわれた吸血鬼 ネタバレ 22話(5巻~) の感想!
うまくいきそうで、いつもまたこじれてしまいますよね・・・。
その繰り返しで、モヤモヤしてしまいます。
樹はやっぱり、ようちゃんのことを告発するつもりではなかったんですね。
でも、七滝の告発はいまいち不発だったのかな。
ようちゃんもまだまだ不安定ですよね。
コロコロ変わってしまうので、本当に読んでいても落ち着かない!
どうにかうまくいって欲しいところです。
コメント